重松 真央

 

福岡第一高等学校音楽科、平成音楽大学卒業。両卒業演奏会に出演。ファゴットを菊地保、馬込勇の各氏に師事。

ウィーンフィル元首席ファゴット奏者ミヒャエル・ヴェルバ氏のマスタークラスを受講。

第2回管打楽器ソロコンテスト木管楽器部門第一位。第61回南日本音楽コンクール入選。第17回九州音楽コンクール管・打楽部門最優秀賞。第53回熊本新人演奏会出演。第86回読売新人演奏会出演。

平成音楽大学「華麗なる音楽の祭典」において2年連続学内オーディションに合格。演奏会内でオーケストラとウェーバーの協奏曲(熊本県立劇場)、ヴァンハルの2本のファゴットの為の協奏曲(アクロス福岡シンフォニーホール)を演奏。

これまでに横浜シンフォニエッタやNHK交響楽団第一コンサートマスター篠崎史紀氏を中心に結成されたマロオケ、九州交響楽団、九州管楽合奏団等の公演にも多数参加。他にもソロ、室内楽、オーケストラ、吹奏楽など幅広い演奏会に出演。

現在福岡を拠点に九州各地で演奏活動や指導を中心に活動中。熊本シティフィルハーモニーオーケストラ団員及び副指揮者。